たけしの家庭の医学 中性脂肪とイヌリン

たけしの家庭の医学のロゴとキクイモ

2018年2月6日の「たけしの家庭の医学」では、今、もっとも恐れられている血管の病気を防ぐというテーマでテレビ放送されました。

 

その、血管の病気とは、心筋梗塞や脳梗塞ですが、これらの病気は、すでにご存知ですよね。

その、心筋梗塞や脳梗塞になる原因は・・・

1)空腹時血糖

2)LDLコレステロール

3)中性脂肪

 

この3つが血管にダメージを与えるからですが、これらは血管の病気の三大要因だと言われています。

 

この、三大要因の数値が基準値を超えていて、放っておくと、やがて、心筋梗塞や脳梗塞に発展し最悪の場合は命を落とすこともありえます。

 

しかも、この寒い1月~3月は心筋梗塞や脳梗塞の月別死亡者数がもっとも高いと言われているので注意が必要です。

 

そこで、「たけしの家庭の医学」では、イヌリンという水溶性食物繊維を含んだ食事をすると、血管の病気を防ぐことが可能だということです。

 

ということで、今回は、2018年2月6日に放送された「たけしの家庭の医学」の内容にそってレポートさせていただきます。

 

健康診断などで、数値が気になっている方は、ご覧になり参考にして頂ければと思います。

 

中性脂肪が高い患者は薬だけで改善できない

 

男性医者が中性脂肪のことを述べている

 

血糖値やLDLコレステロールが血管に悪影響を与えますが、今、問題になっているのは、中性脂肪なのです。

 

というのは、中性脂肪の改善は、コレステロールの薬と比べると治療が上手くいかないのが現状だということです。

 

これを解説する先生は、東邦大学医療センター大森病院の弘世貴久教授です。

 

つまり、中性脂肪の数値が高い方は薬だけではコントロールが難しいということですが、脂肪といえば、内蔵脂肪など、からだの体脂肪を思い浮かべますよね。

ところが、中性脂肪は体脂肪の大もとで、中性脂肪が増えすぎると体脂肪として蓄積されるのです。

 

そして、中性脂肪はなかなか下がらないから厄介なのです。

 

健康診断などでの中性脂肪(TG)の基準値は150mg/dLになっていますが、多くの方が基準値を超えているのが現状です。

そこで、番組では、街の人にインタビューをしています。

街で中性脂肪値のインタビュー風景

その結果、200mg/dL以上ある女性や400mg/dL以上もある男性など、かなり基準値を超えている方がいらっしゃいました。

 

そもそも、中性脂肪となる糖質や炭水化物はエネルギーを生む材料ですが、摂りすぎると中性脂肪となって、身体にダメージを与えます。

 

さらに、年齢がすすむにつれて、筋肉量が低下します。

ということは、筋肉がエネルギーを使わないので中性脂肪となって余ってしまうのです。

 

これは、若い頃は、筋肉量があるので、エネルギーとして使いますが、加齢によって、筋肉量が減ると中性脂肪となって、血液中にあふれてしまうという仕組みなのです。

 

つまり・・

・中性脂肪は炭水化物や、甘いものなど、糖質の摂りすぎが原因

 

その結果、肝臓に入れば脂肪肝、心臓に入れば心筋梗塞のリスクを生みます。

 

そして、中性脂肪の最大の難点は、身体に溜まると、なかなか減らしにくいということです。

 

では、このように、一度溜まったら減らしにくい中性脂肪をどのようにすれば、減らすことが出来るのか?

 

そこで、番組では、日本全国を徹底的にリサーチして中性脂肪を減らす方法をくまなく調べ上げて、遂に探しだしたのです。

 

溜まった中性脂肪を効率良く減らしてくれる町

徳島県美馬市脇町

 

「たけしの家庭の医学」の番組スタッフは全国に於いて調査した結果、中性脂肪を効率よく減らしている町を見つけだしたのです。

 

それは、徳島県美馬市脇町です。

 

美馬市脇町は人口約15000人の町で美馬市役所の全面協力で50から80代の15名で中性脂肪値の調査を実施しました。

 

中性脂肪値の調査に協力してくれた方

中性脂肪の調査を受ける人々

中性脂肪値の基準値150mg/dL

  • 秋山さん(男性)64歳:146mg/dL
  • 佐藤さん(女性)69歳:100mg/dL
    (40代の女性以下の数値に匹敵)
  • 三笠さん(男性)65歳:146mg/dL

 

その結果、15名のうち11名が基準値でした。

そこで、この11名に共通する点を調べてみると

キクイモ(菊芋)を食べているとのことです。

 

調査結果風景

 

キクイモ(菊芋)を食べているので、中性脂肪が少ない

キクイモ

キクイモは芋科ではなく、キク科の野菜です。

春に種を蒔くと夏には人間の背丈を超えて3mほどに成長します。

 

秋には菊に似た花が咲くことから、キクイモと言われています。

そして、11月頃に収穫期を迎えるのです。

 

それで、このキクイモですが、美馬市脇町の特産品なので、住民の方は常に食べているということのようです。

 

よって、中性脂肪値が低い方が多いということですね。

 

では、次にキクイモ を食べると中性脂肪を減らしてくれるということですが、これについて先ほどの、東邦大学医療センター大森病院の弘世貴久先生に訪ねました。

 

水溶性食物繊維のイヌリンが中性脂肪を減らす

キクイモと血管内での中性脂肪への働き

キクイモ にはイヌリンという水溶性食物繊維が含まれています。

この、イヌリンが中性脂肪を減らしてくれるのです。

 

中性脂肪は炭水化物や甘いもの、そして、アルコールの摂りすぎが原因です。

そこで、特に小腸での働きに期待できます。

 

私たちは食事をすると、糖は小腸で吸収されて血管に入ります。

そこで、大量の糖を摂りすぎると血管に大量の糖が入り込むということです。

 

つまり、中性脂肪値が高くなるということです。

そこで、キクイモに含まれているイヌリンを摂ると水溶性食物繊維なので、水分と混ざり合って、ゼリー状になります。

 

ゲル状になったイヌリンが腸で活躍する図

そして、糖を包みこんで、吸収されにくくします。

また、たとえ、糖を包み込んだまま、小腸を移動しない場合もありますが、その場合、ゆっくりと吸収するので中性脂肪になりにくいのです。

 

小腸でイヌリンが糖を抱え込んだまま、大腸に移動すると、今度は、腸内細菌のエサになります。

このエサになるのは、悪玉菌ではなく善玉菌のエサになるのです。

 

善玉菌のエサになる図

 

つまり、ビフィズス菌や乳酸菌が大腸で増えるということですね。

そして、善玉菌が作ってくれる物質が肝臓へ働くと中性脂肪の合成を抑制するのです。

 

これで、中性脂肪を減らす効果に期待できますが、イヌリンは糖だけでなくコレステロールも抱え込むと言われているので、コレステロール対策にもなります。

 

さらに、腸は腎臓からのインスリンの分泌にも関係しているのです。

 

つまり、腸内環境が整えることが出来ると、食後の高血糖の対策であるインスリンの分泌タイミングを正常化させることが出来るのです。

 

よって、インスリン抵抗性の改善にも期待出来るということですね。

 

2015年6月10日放送のNHKの「ためしてガッテン」記事からの情報を含みます。

 

中性脂肪が高い方に検証を依頼する

イヌリンの検証データ

番組では、中性脂肪が高い方にイヌリンの効果について検証を依頼しました。

その方は、村上さん(47歳 女性)です。

 

村上さんは、定期検診で中性脂肪値が148mg/dLで基準値ギリギリでした。

その後、152mg/dLまで上がり基準値を超えた状態で検証に至ったのです。

 

村上さんは、お酒は毎日飲んでいて大のお酒好きです。

また、週に一度は仲間と飲みに行くことがあり、お酒の後は、ラーメンを食べて帰宅するというパターンが多いと言われていました。

 

そこで、お酒や炭水化物が好きな村上さんにイヌリン1日10gを5日間摂取する検証を行いました。

もちろん、お酒を控えることなく、今までの状態でイヌリンを含む食事を5日間補うという検証です。

 

村上さん(47歳 女性)

炭水化物が好き、お酒は毎日飲んでいる

中性脂肪値      152mg/dL

 

検証1日目の昼食

 

昼食のメニュー

 

アスパラガスを添えたハヤシライスと玉ねぎスープでイヌリンの摂取合計は6.8gです。

 

検証1日目の夕食

夕食メニュー

ごぼう入りのモツ鍋、玉ねぎ半玉使ったチヂミ、玉ねぎとアスパラのマリネで、イヌリンの摂取合計は5.1gです。

ということで、検証初日の総合計は11.9gのイヌリン摂取量でした。

 

もちろん、その後、白ワインなど大好きなお酒を飲まれています。

 

このような、食生活での検証ですが、イヌリンはキクイモだけではなく、ニンニクにも含まれていることが分かり、ニンニク料理をするなど、1日10gのイヌリンを5日間摂取した結果、152mg/dLだったのに、5日後の中性脂肪値139mg/dLまで低下し、無事基準値まで戻ったということです。

 

そして、今回、キクイモはスーパーなどで販売されていないので、他の野菜10種類のイヌリン量を検証した結果、ニンニクにもイヌリンが含まれていることが分かりました。

その調査結果、100g中のイヌリン配合量は・・・

キクイモ:18g
ニンニク12.5g
ごぼう5.4g
玉ねぎ:4.3g
アスパラ:2.5g
レンコン:0.1g
かぼちゃ:0.1g
山芋:0.1g
ししとう:0g
トマト:0g
なす:0g

 

キクイモでダイエットして中性脂肪を減らす

キクイモを作っている三笠さん

 

番組では、 美馬市脇町でキクイモを生産している、三笠さんという65歳の男性にも取材しています。

三笠さんは大手電機メーカーで働いていましたが、その後、退職されて、地元の特産を扱うキクイモを育てる仕事につきました。

 

その退職した時(平成23年9月末)で94kgの体重だったと言われていました。

そして、翌年の6月~7月で84kgに減り10kgの減量が出来たとのことです。

 

その後、7年間で体重は自然と落ちて中性脂肪は基準値以下になったとのことです。

 

三笠さんも意識したダイエットをしないで、ただ、キクイモを食べていたということのようです。

 

このように、キクイモを食べて体重を減らすということは、全く無理をしないダイエットなので、もっとも安全な痩せ方だと言えます。

 

では、次に、キクイモのイヌリンを使ったサプリメントを紹介します。

 

ルックルックイヌリンプラスと金の菊芋サプリ

イヌリンプラスと金の菊芋

いちばんいいのは、食事でイヌリンを補うことだと思いますが、よっぽど料理する余裕がある方でない限り、現実は難しいと思います。

 

というのは、料理は、毎日続けなければならないことです。

菊芋が手に入らないのであれば、ニンニクやごぼう、玉ねぎなど、身近な素材で作れますが毎日となると、限られた料理になってしまいます。

 

そこで、サプリメントが簡単で有効だということです。

それは、ルックルックイヌリンプラスと金の菊芋です。

 

どちらも、国内の自然な素材を原料にしているので、安全なサプリメントです。

ただ、サプリメントだけで、1日10gのイヌリンを確保することは不可能です。

 

なので、先ほどのニンニクやごぼう、玉ねぎなどを意識して使う料理と組み合わせることによって、イヌリンの補給量をクリア出来るということです。

 

ルックルックイヌリンプラスと金の菊芋の違いは以前の記事の「 イヌリンプラスと金の菊芋を比較」をご覧下さい。

 

簡単に違いをいうと・・

 

イヌリンプラスは、菊芋だけではなく、納豆や桑葉、サラシア、ビフィズス菌、玉ねぎなどプラスされた素材が入っています。

 

金の菊芋は、キクイモそのものをそのまま100%、サプリメントにしたものです。

なので、イヌリンプラスと金の菊芋は、タイプの違いがありますが、どちらも、評判の良いイヌリンサプリです。

 

それで、これらのサプリメントはどれぐらいイヌリンが入っているのか?

など、違いについて、表にまとめていますので参考にしてください。

イヌリンプラス 金の菊芋
1日に飲む粒数 6粒〜18粒 6粒〜20粒
定期初回 2980円(税込) 980円(税込)
定期2回目から 4276円(税込) 3200円(+税)
定期縛り いつでも休止・解約が可能 いつでも休止・解約が可能
返金保証 30日間の全額返金保証
1袋あたりの食物繊維量 46000mg 32000mg
1日のイヌリン量 1350mg〜4050mg *750mg〜2500mg
特徴 菊芋の主成分イヌリンにプラスされた、サラシア、桑葉、納豆、ビフィズス菌、玉ねぎなどを配合 純度98%の菊芋

*金の菊芋の1日のイヌリン量に関しては私が割り出した数値なので、参考程度でお願いします。

上記の表は、以前の記事「 イヌリンプラスと金の菊芋を比較」からの引用です。

*このページの画像は2018年2月6日の「たけしの家庭の医学」で放送されたキャプチャーを使用しております。

↓イヌリンプラスの詳細を見る↓
ルックルックイヌリンプラス

↓金の菊芋の詳細を見る↓
金の菊芋

 

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