前回の、ためしてガッテン 糖尿病では、イヌリンを紹介しましたが、今回は、質の良い睡眠で血糖値を下げる仕組みについて述べて行きたいと思います。

2017年2月22日放送のNHK「ためしてガッテン 血糖値を下げる!デルタパワーの謎」と言う番組はご覧になられましたでしょうか。

血糖値が高くなると糖尿病になる恐れがあるということですが、 睡眠障害で糖尿病を発症する率は約2倍にも登っているそうです。

それほど、眠りが糖尿病に関わりあっているということですが、今回のためしてガッテンでは、新しく開発された睡眠薬で血糖値を下げると言う内容が強く打ち出されていたため、波紋を呼ぶことになったのです。

その理由は、紹介された睡眠薬と血糖値との関係は実証されていないからです。

医療関係者からは、不眠症以外の患者(糖尿病患者)から睡眠薬を処方して欲しいとの要望を数多く受け、実証されていない薬は処方出来ないという理由を説明するのに多くの時間を費やしたという苦情が番組宛に殺到したとのことです。

当然、番組終了後、医療関係者を中心に番組内容を問題視する意見が出始めたことから日本睡眠学会や日本神経精神薬理学会が抗議を寄せたということです。

そして、2月26日に、ためしてガッテンの番組のホームページに於いて、謝罪記事を掲載したということですが、このブログでは、睡眠薬で血糖値を下げるというポイントではなく、糖尿病と熟睡の関係についてレポートしたいと思います。

デルタパワーが血糖値を操作する

ためしてガッテンで、紹介されてたのは、デルタパワーと言う脳波です。

このデルタパワーと言うのは、脳のデルタ波を活発化させることによって、血糖値が下がるということです。

そこで、まず、脳波は、周波数によって分けられています。

 

5つの脳波

 

それは、1)ガンマ波、2)ベータ波、3)アルファ波、4)シータ波、そして、5)デルタ波があります。

その脳波及び周波数の特徴は下記をご覧ください。

ガンマ波 興奮した時や不安を感じた時 30ヘルツ以上
ベータ波 ストレスや緊張状態の時 14〜30ヘルツ
アルファ波 落ち着いている状態の時 8〜13ヘルツ
シータ波 浅く眠っている状態や気分的にリラックスしている状態の時 4〜7ヘルツ
デルタ波 熟睡している時や昏睡状態の時 3.5ヘルツ以下

 

この5つの脳波の中で、熟睡しているときに出ているデルタ波のパワーをアップすることで血糖値が下がるというです。

ためしてガッテンの番組では、ガンマ波を省いて、ベータ波からデルタ波までの4つを紹介していました。

それで、デルタパワーのデルタ波・・・つまり、熟睡(ノンレム睡眠 )することで、血糖値を下げさすことが出来るということですが、これについては、 番組での実験でも示されています。

その内容は、デルタパワーが強く出ている時は、眠りが深く少しばかりの物音がしても睡眠から覚めることはありません。

これが熟睡状態と言うことですが、次は、なぜ、デルタパワーが高ければ血糖値が下がるのかを述べて行きたいと思います。

 

睡眠に関係する「負のスパイラル」が血糖値を上げる

血糖値が上がる負のスパイラルの図

まず、睡眠と血糖値の関係ですが、熟睡出来ないと、ストレスホルモンが上がり、血糖値が上がります。

血糖値が上がると、交感神経も高まり、その結果、熟睡できなくなります。

熟睡出来ない → 脳はストレスを感じてストレスホルモンを出す → 血糖値が上がる → 交感神経が活発になり → 熟睡出来ない

 

この、悪循環が負のスパイラルとなって血糖値を上げさせて糖尿病に発展していくのです。

そこで、この負のスパイラルを停止させるには、熟睡することが決め手となります。

つまり、熟睡すると、デルタパワーが発揮されるのです。

良いスパイラル

 

熟睡出来た → ストレスホルモンが低下 → 血糖値が下がる

 

このようになります。

よって、熟睡するということは、血糖値を下げることにつながっているということです。

では、次に、睡眠時間とインスリンの分泌量に関して紹介します。

 

睡眠時間とインスリン分泌量

 

ためしてガッテンでは、特別に洞窟の奥に睡眠環境を整える小屋を作って、5日間睡眠実験を行いました。

実験するのは、番組のスタッフ1名ですが、音や光を遮断された理想の睡眠空間を作って実験しています。

睡眠スケジュールは、午後11時~午前11時までの間ですが、消灯して、十分眠れるような睡眠環境を整えています。

そして、睡眠時間以外は、自由時間として、外へ出かけることも可能です。

それで、実験開始の最初の日は11時間19分の睡眠時間だったところ、2日目、そして、3日目になると、睡眠時間は次第に下がり、8時間半に落ち着きました。

 

 

番組では、5日間の実験で終わっていますが、海外でも、同じ実験を20代の人を15名使って9日間の睡眠実験をしています。

そして、その結果は、番組が行なった実験と同じ、睡眠時間は8時間半になったということです。

これが、自然な睡眠時間ということですが、インスリンの分泌量に深い関連性を持っていることが分かったのです。

それは、毎日の睡眠時間が7時間半摂っている人に対して、1時間増やして8時間半にすると、インスリン分泌量は62.3から73.0に増えていたということです。

 

つまり、適切な睡眠時間を持つことで、インスリン分泌量が増え、これによって、血糖値が下がり、糖尿病を予防することが出来るということです。

仕事が忙しいからと言って睡眠時間が少ないとか、毎日の睡眠時間がまちまちな場合は、血糖値の分泌量に大いに関係してくるということです。

 

血糖値が高い人は自分が熟睡していないことに気づいていない

ところで、あなたは、熟睡していますか?

そう聞かれると、ほとんどの方は「よく眠っているよ」と答えます。

でも、本当に熟睡しているかは分からないのです。

 

そうです、意外と多いのは、実際、熟睡していないのに、自分は熟睡していると思っているということです。

確かに眠ってしまえば、分からないので自分は熟睡しているとおもいますよね。

ところが、熟睡まで至らないレム睡眠の浅い眠りを勘違いして熟睡していると思っているということです。

 

では、自分は熟睡しているか、熟睡していないかを確認するにはどのようにすれば良いのか?

ですが・・・

 

あなたは、日中、眠気を誘うことがありませんか?

ワンコとうたた寝している男性

 

眠くなってつい、うたた寝をしている・・・

このようなことに、見覚えがある方は熟睡していないのです。

 

逆に、熟睡しているということは、昼間に眠気を誘うことはほぼありません。

なので、自分は熟睡していないことが分かれば、熟睡するように心がける必要があります。

 

寝だめは睡眠負債を補う

寝溜めをしている女性

 

一般的に寝だめは良くないと思われていますよね。

これはどういうことか分かりませんが、睡眠不足を補う一つの手段になります。

よって、寝だめは、今まで不足していた、睡眠量を補う・・・つまり、睡眠負債を返す手段になるので、決して良くないものではありません。

朝早く夜遅いというビジネスマンにとって、土曜や日曜日の休日にいつもよりも1時間多く眠って寝だめすることは良いことです。

このように、睡眠を多く摂ることを意識することは、糖尿病を防ぐ手段にもなります。

 

ルックルックイヌリンプラスで熟睡をめざす

ルックルックイヌリンプラス

ためしてガッテンでは、熟睡をするために睡眠薬を提案しました。

でもその睡眠薬を使って、血糖値を下げて糖尿病を防ぐ根拠がないということで、問題になっていますが、基本的に薬を使うとなると、何らかの副作用が現れます。

よって、薬ではなく、食事で補うことが安全で一番良いと言うことです。

そこでおすすめしたいのが、ルックルックイヌリンプラスです。

ルックルックイヌリンプラスは、天然の原料から抽出したエキスをサプリメントにしたものなので、食事の補助として働きかけます。

では、ルックルックイヌリンプラスと睡眠との関係を紹介しますね。

 

イヌリンの食物繊維が睡眠の質を高める

食物繊維は睡眠を促進すると説明している女医

菊芋に含まれている、イヌリンは、食物繊維なので睡眠の質を高めます。

これは、アメリカのコロンビア大学医療センターの研究で分かったことですが、糖分や脂肪を多く摂っている人は、夜中に何度も起きてしまう中途覚醒という症状の人が多いということが分かったのです。

 

つまり、身体は休息していても、脳は覚醒状態・・・つまり、レム睡眠になり、熟睡出来なくなります。

これは、飽和脂肪酸や糖が多い食事をしていると、良質な睡眠を得ることができなくなるということです。

その仕組みは、インスリンの分泌に関係していて、糖を多く摂っていると、インスリンの分泌量も多くなります。

これが、血糖を下げる状態になります。

そこで、脳は、その低血糖を防ぐためにアドレナリンを放出します。

この、アドレナリンは興奮をもたらすホルモンなので、眠りにくい状態を引き起こすということです。

 

一方、食物繊維を多く摂る食事環境では、ノンレム睡眠になり深い眠りにつく人が多く、寝つきも10分ほど早くなったとの研究結果が示されています。

これは、睡眠に関係しているメラトニンというホルモンですが、材料となるのはタンパク質です。

腸内環境が良ければ、食事で得たタンパク質を素早く脳に送り込みメラトニンの生成を行うことで、メラトニンの分泌が盛んになり良質で自然な眠りを誘うという作用をもたらします。

これが、イヌリンのもつ食物繊維が睡眠の質を高める働きになります。

もちろん、食物繊維であれば、イヌリン以外のものでも同じです。

 

ルックルックイヌリンプラスの睡眠効果

ルックルックイヌリンプラスには、イヌリンだけではなく、菊芋、納豆、玉ねぎ、乳酸菌、サラシア、桑葉が含まれています。

そこで、ルックルックイヌリンに含まれているプラス素材で睡眠に関わる玉ねぎと納豆について紹介します。

玉ねぎ

玉ねぎの産地と説明

玉ねぎですが、硫化アリルという成分が含まれていて、鎮静作用があります。

これが、イライラをリラックスさせてくれる優れものなのです。

玉ねぎは独特なツンとするキツイニオイがありますが、これが、安眠を誘います。

ベットルームに玉ねぎを切って置いておくだけでも眠くなってきますね。

ルックルックイヌリンプラスには、この玉ねぎを濃縮したエキスが含まれているので良質な眠りを誘ってくれるのです。

 

納豆(ナットーキナーゼ)

納豆の栄養説明

ルックルックイヌリンプラスに含まれている納豆も睡眠に大きく関わりあっています。

それは、納豆には、睡眠を司る、トリプトファンとビタミン12が含まれているからです。

トリプトファンと言えば、睡眠をもたらす、セロトニンやメラトニンを作り出す必須アミノ酸の一種です。

そして、納豆には、ビタミン12が含まれていますが、ビタミン12は自立神経を整えて、睡眠のリズムを正常化させる働きを持っています。

つまり、睡眠には欠かせない成分ですね。

不規則な生活で乱れた睡眠リズムを正常に戻して体内時計を調整してくれるという効果があります。

そして、ルックルックイヌリンプラスには腸内環境を整えて、インスリンの分泌を促す働きをしますが、それと同時に良質な睡眠作用にも優れた働きに期待できます。

今回は、ためしてガッテンが紹介していた、睡眠と血糖値の関係をレポートしましたが、現時点で実証されていない医薬品を使って血糖値を下げるという行為は行き過ぎだと思います。

 

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